EXPO 2025 大阪・関西万博へ(一足早く万博納め①)

9月27日(土)、「EXPO 2025 大阪・関西万博」の4回目の訪問となりました。

この先の週末は予定もありますし、何より、入場の予約すら取れなくなりましたしね。今回が我々のEXPO2025 大阪・関西万博の訪問納めになります。

1回目から3回目までは、こちらをご覧ください。

毎回毎回、「今回は前回の訪問より良かった!」と思っていたんですが、いろいろあった前回(3回目)が正直なところピークじゃないのかな、と考えていたんですが、果たして、どうでしょうか。

当日まで

来場日時予約

チケットの購入は開幕前の4月上旬。いわゆる「早割一日券」での購入でした。1人6,700円ですね。開幕後に購入できる通常の一日券より一割ほど安くなっています。

5月、7月分のチケットは、訪問日に制約のある「前期券」でしたから購入と同時に入場日時の予約をしたんですが、さすがに4月の時点で8月以降の予定は決めていなかったので「来場日時:予約なし」での購入でした。入場日時の確定をしたのがいつだったか、はっきりとした記憶が無いんですが、6月27日に「2か月前抽選申し込み開始のお知らせ」が届いているので、その前だったのは確かですね。

その頃はまだ、9月・10月の予約も平日は9時でも青色の「空いています」の表示。土日は9時だけが黄色の「混雑が予想されます」という状態だったと思います。閉幕の日を含めて、赤色の「満員です(予約不可)」は無かったように記憶しています。

冒頭にも書きましたが、閉幕の日を含む三連休は予定があるので、(個人的に)訪問できる最終日が9月27日となったことから、その日の9時に、東ゲートでの予約を行いました。

2か月前抽選

2か月前抽選は、名前の通り「来場日時予約をした日の3か月前から2か月前の前日まで」受け付けられるパビリオン・イベントの事前予約申し込みです。

7月26日が抽選申し込み期限。この頃になると、9月から10月にかけての来場者が大幅に増える、というような情報も耳に入ってきていましたので、堅い目の候補を選定。

その結果がこちら。

お申込みいただいた2か月前抽選に当選されましたので、お知らせします。

【当選内容】
■当選したパビリオン・イベントなど
国際赤十字・赤新月運動館

■予約日時
10:36-10:48

予約・抽選の状況は、以下のURLからご確認いただくことができます。
( https://ticket.expo2025.or.jp/myticket/ )

超堅実路線、ですね(笑)

まぁ、8月訪問での「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」当選が決まってからの選定ですから、ダメもとで有名どころを狙いに行くか、一つでも確実にパビリオンに入場するか、の駆け引きでした。

もちろん、どこでも良かった、というわけではなく、「人間を救うのは、人間だ」というテーマと、5月に訪れたウクライナでの展示に影響されたところはあるかもしれませんね。

7日前抽選

7日前抽選は、「来場日時予約をした日の1か月前から8日前まで」受け付ける、パビリオンやイベント観覧の抽選申し込みです。

こちらの申込締め切りは9月19日。この頃になると、平日でも総来場者数が20万人を超えるなど、そうでなくても当選が難しくなっている7日前抽選ですから、予約者数が多いと言われる(予想される)パビリオンを候補にしていました。

その結果は…。

お申込みいただいた7日前抽選に当選されましたので、お知らせします。

【当選内容】
■当選したパビリオン・イベントなど
飯田グループ×大阪公立大学共同出展館

■予約日時
13:30-14:00

予約・抽選の状況は、以下のURLからご確認いただくことができます。
( https://ticket.expo2025.or.jp/myticket/ )

西陣織で全面を覆っていることで有名なパビリオンですね。住環境をテーマとした興味のあるパビリオンでした。

それにしても、7日前抽選は4回(いずれも土曜日)の訪問中、3回で当選が出来ましたし、的を絞れば確度は上がる、ということだと思います。

空き枠先着申し込み

来場日の3日前から前日のAM9:00まで受け付けられる空き枠への先着申込です。これまで、確保できた試しがありません。

今回も相変わらずですね。

予約開始となる9月24日0時の結構前からスタンバイしてみましたが、ログイン状態は維持できていたものの、予約できるパビリオンの検索画面で、数分の待ちが発生。待ちが解消した時には既に全滅でした。

前回同様ですが、3日前の空き枠先着には大きな期待はしてなかったですから、さして残念さもありません。

というわけで、2つの予約を手にして、訪問日を待ちました。

いよいよ当日

入場まで

既に閉幕までの新たな入場予約が出来ない、つまりは東西ゲート共に終日満員状態となっているため、連日、大変な混雑が予想されています。

9時入場の予約があると言えども、9時に入場するには、早めにゲートに到着する必要がある、ということです。しかも、大阪メトロ中央線夢洲駅では始発電車で降りた客がゲートまでダッシュするという危険な行為が常態化していたことから、22日より早朝時間帯でホームからの階段の通行規制をしたりするなど、大阪弁で言う「えらい状態」になってます。

1回目の訪問は9時が満員だったので10時入場だったことから除外として、2回目(7月12日)は夢洲駅7:54着で入場が9:40頃、3回目(8月23日)は駅到着が7:20で入場が9:08頃。

4回目となる今回は、パビリオンの予約が10:36~なので前回より余裕はあるとはいえ、始発ダッシュのニュースを聞くと、やっぱり到着時刻は早めた方がいいのかな、と、数本早い電車に乗ることを決めました。

というわけで、乗車したのは夢洲駅に6時50分に到着する、始発から数えて15本目の電車。

決して早いとは言えないですが、2時間前ですからね。

森ノ宮駅以降、他路線が接続する各駅で万博客を増やしていき、コスモスクエアを発車します。

今回は、手持ちのカメラで動画撮影。さすがに他のお客さんが大勢いますので、レンズ部分は塞いで、音声だけを録音しました。それと、オフィシャルテーマソングとはいえ、無断使用はできませんので車内アナウンス部分だけです。

コブクロが歌う万博テーマソング『この地球(ほし)の続きを』を車内で聞くと、万博への期待が高まりますね。

夢洲駅で下車。

前回と違って、エスカレーターは3連とも上りになってます。写真を見比べてみると、やっぱり多いように思います。30分早いんですけどね。さすがは9月下旬です。

なんて言いながら階段で上がってみると…。

我々が向かっているのは、「東ゲートへと向かう人の行列の最後尾」です。すれ違っているのが、もっともっと早く着いた人たちの東ゲートへの行列。つまりは、この列の最後尾に向かっている、ということです。

その最後尾は駅出口から歩くこと7分、500m以上先にありました。。

終端で一旦待機。前方組の一時待機場所が空いた7時17分頃に我々も動き出します。15分ほど、ぞろぞろと隊列で動いて移動した先は、東ゲート前の広場。

前回よりも折り返し一つ分、後方ですね。30分早く行動して、数百人後ろになったわけですから、さすがの人出です。

しばらくは動かないことは学習済みですので、自宅から持参したパンで朝食。朝が早くて、何も食べずに出てきましたからね。

8時18分頃になって、ゲートの列に移動開始。

特に空いてそうなゲートを選んだわけではないんですが、この選択が失敗だったことを知るのは開門後のこと。

10分前倒しで8時50分(実際には48分頃だったでしょうか)に列が動き出したんですが、他の列よりも明らかに進みが遅いんですね。

手荷物検査の係員が丁寧なのかどうかは判りませんが、前に並ぶ若い女性からも「あー、ミスった」の声。

結局、手荷物検査を終えてゲートの端末でチェックインしたのは、9時7分のこと。10分前倒しの無かった前回より、1分しか早くなってないですね。早く出た30分が、ここでプラマイゼロになりました。逆に言うと、30分後だったら、入場は30分以上遅くなってたんでしょうね、きっと。

あさイチ狙いでフランス館へ

せっかくの9時過ぎ入場を活かしたいところですが、そもそも始発からはかなり後な上に、手荷物検査で手間取り(後で映像を見返すと、隣のレーンで並んでいたおじさんが、我々より8分ほど早く入っていました)、場内はすでに活気で満ちた状態。

それでも諦めきれずに、1枚だけミャクミャク「いらっしゃい」の前で写真を撮ったあと、大屋根リングを横切って、フランス館(正式には○○パビリオンですが、略称の○○館で記載します)の前に。早く並べば待ち時間が短いのではないか、という2回目の訪問時の経験からです。

そこで目にしたのがこの光景。

なんか、絶望的な感じがしたんですが、とりあえず、最後尾を探してみると、立っていたスタッフが掲げていたのは「最後尾 予約不要です 約2時間待ち」。うわー、と思ったんですが、よく見ると「USA」の文字。

あれ、アメリカ館の行列だったんですね。

ではフランス館は?とアメリカ待ちの列を回り込んで探してみると、スタッフがカードを掲げていました。

「フランスパビリオン最後尾 30分待ち 予約不要です」

パビリオンの予約は10:36からなので、現時点9:12から30分待ったとしても、40分以上は滞在できる計算になります。ですので、もちろん、最後尾に並びました。

そろそろゲートを通過して10分経ったかな、というタイミングで、「当日登録」をチェック。

これまで、3度の訪問で一度も当日登録にヒットして来なかったんで運試し的に見てみると、

予約が取れました。なんか、いろいろと幸先のいい滑り出しです。

さらに、良い方の展開なのですが、実際にフランス館の敷地内に入るまでに15分もかからなかったんですね。建物の入口から、いわゆる展示室(リボン状になった外階段を上って建物内)に入ったのがちょうど9時30分頃だったので、20分かかってません。いい感じが続いてます。

フランス館のテーマは「愛の賛歌」。

序章の「鼓動」は、特に愛を感じるものではなかったんですが、その最初の入口から一貫して感じたのがフランスの芸術性、ですね。

今回の万博では、単独国のパビリオンへの入場は、予約の縁がなく、実はこのフランス館が初めてなんです。前回のバルト館はそれに近いですが、ラトビアとリトアニアの共同館でしたからね。

なので、他の国のがどうだ、とは言えないんですが、フランスの展示のセンスは素晴らしいと思います。

この展示も、スクリーン表示ならどうということも無いんですが、糸状の吊り下げられたLEDが同期してデザインを成しているのが見事だと思います。序盤に圧倒されます。

ルイヴィトンの展示に囲まれてロダンの作品「合わさる手」が展示されていたりと、アートの層の厚さを感じます。

次は、大きなスクリーンでの映像が見られます。

フランスの高層ビルの屋上で3人のダンサーが舞う作品、「パ・ド・トロワ」です。

いわゆる舞台ではなく、こういうところで跳躍やリフトが繰り広げられる上に、バレエでは聞かれないようなBGMも相俟って、見入ってしまいました。

躍動的なものなので、瞬間を切り取るのも難しく、キャプチャ画像はありません(セッティングも忘れて見入っていて、カメラが傾いていた、というのが本当の理由ですが…)。

ここから、一旦、屋根のない開放的なエリアに出ます。

この樹齢1000年を超えるオリーブの樹は、フランスから輸送されてきたのだそう。

今なお青々とした葉を出すこの樹は「若さの樹」と呼ばれ、この空間は、この樹を保有している研究機関の名を冠して「ニナファーム ミラクルガーデン」と名付けられています。

続いては、アルザスワインに関する展示があって、ディオールの展示エリアへ。

ディオールといえばフランスを代表するブランドですので、その姿に見惚れる人、感心する人、全部でいくらするんだろうと考える人、それぞれの目で、その展示を眺めることでしょうね。圧巻です。

続いては、メインテーマの「愛」。日本とフランスとの絆、というのでしょうか。

フランスのモンサンミッシェルと日本の厳島神社(宮島)の大鳥居とを夫婦岩のようにしめ縄で結ぶという発想は、なかなか出てこないですよね。

最後は、高級ジュエリー、ショーメの展示。「Bee de Chaumet」コレクションとのことで、ミツバチの巣(ハニカム)をモチーフにしたいくつものジュエリーが展示されています。

もはや日常生活とは別次元の展示内容ですが、こういうのを財布を気にせずにじっくりと眺められるのは万博ならでは、かも知れないですね。

というわけで、ちょうど30分ですね。10時直前にパビリオンから出てきました。

命の尊さに思いを致す

次は、「国際赤十字・赤新月運動館」。10:36~10:48の予約です。

30分ほど余裕があるので、パビリオンとは逆方向ですが、大屋根リングを横切って、東ゲート側に戻ります。

ミャクミャクの足の裏って、こんなんだったけ?と思いながら先へと進みます。

目的はオフィシャルストアなんですが、その前に案内所へ。公式会場MAPを購入します。

初回の5月にも購入しているんですが、雨だったので水に濡れてボコボコになってるんですね。なので、使う(見る)というよりは、万博訪問の記念の品として残しておくための購入です。

東ゲート側には、「MARUZEN JUNKUDO」と「大丸松坂屋百貨店」のお店がありますが、前回に続いて大丸松坂屋の方へ。どれくらいの頻度で商品が置き換わっているのかは判りませんが、わずか1か月前とで結構な違いになってました。

前回は9時過ぎの入場で真っ先にお店へと行きましたから、商品カゴがぶつかることも無く、ゆっくりと買い物を楽しめたんですが、10時を過ぎた今は、店内を歩くのですらやっとの状態です。

欲しいものは前回までに手に入れてますし(それ以降、新大阪駅の売店でも買っていたりも…)、お菓子類は夜に買いたいこともあって、一旦、お店を出ました。

再び大屋根リングへ。

今度は大屋根リングの下を、時計回りに歩きます。

右手に何本ものロープが垂れ下がったポルトガル館が見えたら調和の広場。ここから南通りを西へと歩きます。

人だかりのある当日登録センターの横にあるのが「国際赤十字・赤新月運動館」です。

時間まで入口付近で待機するんですが、そこに貼ってあった資料に興味を惹かれました。

赤十字が万博に初めて出展したのが1867年のパリ万博で、そこに佐賀藩(もちろん、廃藩置県前です)からパリ万博派遣団が出向いたんですが、そのときの写真が掲載されていました。5人が写る派遣団の真ん中の人物こそが佐野常民氏で、後の日赤初代社長なんだそうです。

資料を読んでいると時間となったようで、展示室へと誘導されました。

このパビリオンは3つのゾーンから構成されています。一つ目がプロローグ。大きなスクリーンに映像が映し出されます。

その映像からは、世界中には、何気ない日常を送る人々が大勢いて、自分もまたその一人であることを感じさせられます。

それが「気付き」です。

二つ目のゾーンは、ゆったりと座れる半球型のドームシアターとなっています。ここは撮影NGなので、深い説明もしません。これは、ぜひとも、多くの人に見て頂きたいですね。

没入感のある半球型だからなのか、映像の迫力に圧倒されます。もちろん、映し出されるのは、ガザなどの紛争地域であったり、阪神淡路、東日本、能登半島などの震災を受けた地域であったりといった、嘘偽りのないリアルな映像です。

人道活動の大切さ、人の命と尊厳を守ろうとする人々の言動に胸が熱くなります。

大事なのは自分事として「考える」こと、ですね。

最後のゾーンは、その思いをどう行動に移すか、という「実行する」がテーマです。

二つのゾーンで感じたことを言葉(メッセージ)にするためのボードが用意されています。それと共に、どう行動に移すか、ということで大きなパネルに赤十字の活動が記されています。

それらに交じって、目を引いた展示物がこちら。

東日本大震災の当時、実際に石巻赤十字病院の屋上に掲げられていた赤十字の旗だそうです。この現状に、ゾーン2で見た映像が重なります。

左側に手が少し写っていますが、赤十字の職員の方から貴重な話をいろいろと直接伺うことが出来ました。

この石巻赤十字病院は、2005年に高台に移転していたために津波の直接の被害を免れたことから拠点病院として機能し、重症患者をヘリで県外の病院に搬送したり、全国から医療チームがここに入って病院を支えたりしたのだとか。なにより、この説明をして頂いた方も、遠方から現場にかけつけたおひとりだというのにも驚きましたし、赤十字の活動の力強さも感じました。

と、まじめな話をした後で、その方が高知県から来られているということでしたので、先々週に高知を訪れた話などをして、ちょっと和んでました。

最後に、赤十字のキャラクターのアイテムを扱うショップを覗いて、パビリオンを後にしました。

で、その時になってハッと気付いたんですが、このパビリオン、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、各国赤十字社・赤新月社の3つの機関が運営しているので、最初(実際に訪れるまで)、海外の遠い話のように感じてたんですね。ところが、ゾーン2での映像の大部分は赤十字で活動する日本人の方々の生の声でしたから、非常に胸を打たれたんです。海外の方の話だと、ここまで響いただろうか、と。

日本での開催の万博だからなんでしょうが、海外の話だと思っていた方にこそ、見て頂きたいと思いました。開催期間的に、もう厳しいのは承知なのですが。。

ランチはマルタで

ゾーン2では、かなり重い気分になっていたんですが、高知の職員の方との、カツオの藁焼きとアンパンマンのお話で元気100倍になりました。

なので、次は、早めのランチです。

今回のターゲットは、マルタ共和国のビールです。

前回は、このお隣(国の隣ではなく、パビリオンの隣)のチェコでビールを飲んだんですが、その時に座っていたベンチで、CISKの缶を飲んでいる人がたくさんいたので、気になっていたんです。

というわけで、「ツナ、オリーブ、ケッパーのフティーラ」と「豆ペーストのパスティッツィ」に、ビール「CISK LAGER」2本をオーダー。計6,600円也。現地ではメニューがどこにあるか分からなかったので、それぞれの金額は判りません。

食べたのは前回と同じく、ウォータープラザ前の休憩スペース。

こちらがフティーラ。中央の穴に特徴があるパンです。

真上からの写真ではないのでちょっとわかりづらいですかね。

ハンバーガーのよくあるバンズと違って、表面はカリッとしているんですが中はふわっとしているので硬いだけじゃなく食べやすいパンでした。ツナとオリーブも程よい塩味で美味しかったです。ユネスコの無形文化遺産にも登録されているらしいですね。

こちらがパスティッツィ。写真は1個ですが、2個セットでの販売です。

エンドウ豆のペーストをパイ生地で包んだものがポピュラーらしいんですが、これがエンドウ豆だったどうかは自信がありません(笑)

食事というよりは、お菓子のように食べる感じですかね。

ビールは、直前までよく冷えた冷蔵庫に入っていたので、缶の表面に結露が出来るほどの冷たさです。9月下旬だというのに日差しが暑いので、冷たいビールが非常に美味しかったです。

ちなみに、前回、このビールを目にしたときから、「シスク」だと思っていたんですが、「チスク」が正解。RISC(リスク)に対するCISC(シスク)プロセッサなど、情報処理系で目にする名前に似てますからね。IT系の人は間違って読むことが多い…こともないか。。

今回は、少し長くなりそうなので、一旦ここまで。

続きはこちらをご覧ください。