ナイス!白くまくん
9月に入り、ガンガンに冷房が欲しい、という日が少なくなってきました。
とはいえ、エアコンが無くても快適か、というと、やっぱり欲しいですよね。まだ。
帰宅時に快適に
最近、ウォーキングの話を書かないので、暑い間は歩かないのかな?と思われることもあるかと思いますが、平日は、特別な事情がない限りは歩くようにしています。休日は体を休めます(平日に5日間歩けなかったら、その分を歩く、ということも)。
冒頭に、涼しくなってきたような表現を書いてますが、9月に入っても1時間以上歩くとなると、汗だくです。
最近は、歩いた後に電車に数駅乗ると、その車内の冷房で体の火照りも休まるのですが、お盆前くらいは最寄り駅についても汗が引かず、帰宅時も「暑い!」という日が多くありました。
マンションなので、西日の当たる平屋の戸建てと違って、南向きながらそれほど熱せられることもないんですが、エアコンの効いた部屋に帰ってくるのと、そうでないのとでは大きな違いです。
帰りが遅い日は、既に家族が帰っていてエアコンが効いているんですが、自身の帰りが早い日は暑い中、帰宅することになってしまいます。
そんなときに役立つのが、エアコンのスマホ連携です。
今年の7月に、我が家にやってきたのが日立の「白くまくん」なんですが、そのスマホ連携については、こんなことを書いてました。
この設定時、外出先からON/OFFしたりは当面はしないかな、と思ってたんですが(マンションは戸建てと違って、真夏でも夜に帰宅すると、耐えられない暑さではないんですよね)、さっそく使ってしまいました(笑)
https://try-widely.com/hitachi-air-con-2/
そう。とっても、快適です(笑)
8月は、帰宅時、最寄り駅に着く数駅前でスマホの「白くまくんアプリ」からエアコンのスイッチをON、という日が結構ありました。
エアコンの消し忘れ
9月に入り、幾分暑さも和らいできて、雨降りの日など、真夏に設定した室温と外気温があまり変わらない、という日も出てきます。
そういう日でも除湿目的でエアコンを付けていたりします。
そんなときに陥りやすいのが、「外出時の消し忘れ」です。
普段は出かける際に気を付けてエアコンを消しているんですが、先日、外気温が低かった日、エアコンを付けてことを忘れて、OFFにせずに出かけてしまったんです。
玄関を出てすぐなら、鍵を開けて室内に戻るんですが、この日は、「あれ? 消したっけ?」と思ったのが、電車の中。
とても消すために戻れる状況ではありません。
去年までなら電気料金を気にしつつも1日付けっぱなしにしてしまうところですが、今年は違います。
スマホを取り出して「白くまくんアプリ」を起動。
案の定、リビングのエアコンが付いている状態でした。
このスライドスイッチの部分をタッチすると、OFFにするかどうかを求められます。
ここで「はい」をタッチすると自宅のエアコンが停止します。
気になるようなら、少し間を開けて「白くまくんアプリ」を立ち上げ、画面を更新するとエアコンがOFFになっていることを確認できます。(もちろん、OFFにしたときに、画面はOFFに更新されますが、改めて「通信してOFF状態を取得する」ことで安心できる、という意味です)
遠隔操作時の注意点
白くまくんアプリは、セキュリティ面から、永久にログインしっぱなし、は出来ません。どれくらいの頻度でしょう(記録を取ってないので不確かですが、今まで2回困ったので1ヶ月に1度でしょうか)、再ログインを求められます。
最初、それを知らなかったもんですから、帰宅時にアプリを立ち上げてログイン画面が出てきて、困りました。
なんせ、ログオフされると思ってなかったので、面倒なパスワードを設定した上に、覚えてなかったので…。
帰宅途中に気付いたので、暑さを我慢するだけで済んだんですが、出勤時に消し忘れを対応しようとした時なら顔面蒼白でしょうね。タイミング悪すぎ、と。
簡単なパスワードにするように、とは言えませんが、外出先でもログインできるように、パスワードはきちんと管理して、すぐにわかるようにしておくのがよろしいかと思います。