シャープマスク 3回目の当選

シャープ COCORO STORE から、「ご当選のお知らせ」から始まるメールが届きました。

応募したときのこと

抽選に応募したのは、第1回目のとき。2020年の4月27日の開始日だったと思います。

それに先駆けて、4月21日に先着販売を開始したまさにその日(私自身がテレワークの初日だったんですが)ものは試しと応募にチャレンジするも接続できず、という状態でした。あれからもう10ヶ月なんですね。

当時は世界中でマスクが品薄状態だったので、50枚2,980円(税抜き・送料別)にも、「国産なのに、なんて良心的な価格」と応募も殺到したようですが、さすがに最近は新規の応募者数も減ってきているようですね。恐らくは当選しても辞退される方が大勢いらっしゃるのかとも思います。

1回目の当選通知が届いたのが、2020年6月3日に行われた第6回目の抽選。応募から1ヶ月ちょっととかなり早い部類だったんじゃないでしょうか。もちろん購入しました。

向かって右側下にSHARPのロゴ

2回目の当選通知が届いたのが、2021年1月6日に行われた第36回目の抽選。購入者は一旦抽選対象から外れるものと思っていたので、「え?」と思ったものですが、せっかく選んで頂いたので購入。

第32回からは2箱まで同時に購入できるとのことで、2箱購入しました。

で、2021年2月24日の第43回目の抽選により、3回目の当選通知が届きました。

もちろん、ありがたく購入させて頂きましたよ、2箱。

シャープだからこそ

シャープ製(国内産)だから、この値段でも購入する、というのはありますよね。

2箱(100枚)で税込み5,500円(送料無料)。海外製のものなら50枚で1,000円を切る値段でも見かけるようになってきています。緊急事態宣言が解除されていないのに。

不織布マスク以外にも、感染予防対策の選択肢が増えたというのもあるでしょうね。

スマホは SH-12C の頃から、ずっとシャープですし、自宅のリビングにあるTVも、それにつながるBlu-rayレコーダーもAQUOS。加湿器もプラズマクラスター搭載機種。

そうそう。初めて触れたPCがシャープのMZ-80Bというのも因縁めいたものを感じます。

そういえば、このマスクのパッケージ。伝統的な「シャープの消耗品」を思わせるデザインですよね。見た瞬間、なんか懐かしいと思ってしまいました。

当時の箱も残っておらず、写真もないので確かなことは言えないですが、海外企業の傘下に入っても、これまでのシャープの歴史を大事にして、シャープらしさでユーザを喜ばせ続けて欲しいと願っています。