シャープマスク 9回目の当選

シャープマスク抽選販売事務局から、「ご当選のお知らせ」メールが届きました。

もういいかなと思いつつ…

10月13日に「【ご当選のお知らせ】300円OFF!シャープ不織布マスク(ふつうサイズ)ご購入手続きのご案内」と題したメールが、シャープマスク抽選販売事務局から届きました。

9回目になります。

前回の当選通知が9月8日の第70回の抽選。今回が第75回。5週間後ですね。3回目からの当選インターバルが5週間後→6週間後→5週間後 →6週間後 →5週間後 と来たので、6週間後の第76回抽選会に当選するのかと思えば、5週間後。とはいえ、安定してますね。

ちなみに、これまでの当選はこのような感じです。

当選回数日付(当選日)抽選会周期
2020/4/下旬(申し込み)
1回目2020/6/3第6回6週間後
2回目2021/1/6第36回30週間(7か月)後
3回目2021/2/24第43回7週間後
4回目2021/3/31第48回5週間後
5回目2021/5/19第54回6週間後
6回目2021/6/23第59回5週間後
7回目2021/8/4第65回6週間後
8回目2021/9/8第70回5週間後
9回目2021/10/13第75回5週間後

購入しても、購入しなくても、ペースは変わらないようですね。むしろ、早くなっているような気もします。

シャープマスク当選を題材に書いてきましたが、特にこれといった追加情報も提供できないので、もういいかな、という感じではあります。

これからのマスク需要

新型コロナウイルス感染の状況は、第5波が全国的に収束してきており、さらにはワクチン接種でも、2回接種が完了した人の割合が66.1%と、日本国民の3人に2人が完了しています。(首相官邸サイトの2021年10月15日公表情報より)

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html 首相官邸サイトより引用

ただ、ここからの大幅な増加は難しいかもしれないですね。

「接種したい」と思っている人の、大多数が、少なくとも1回目の接種を終えているのではないでしょうか。

毎朝の出勤時、新大阪駅から自衛隊の大規模接種センター会場であるグランキューブ大阪への送迎用シャトルバスの出発に出くわすのですが、先月くらいまでは、そこそこの数の人が乗車していたのに、ここ数日は、ゼロで回送状態、もしくは1人だけ、という日が続いています。

複数の移動手段のあるシャトルバスはともかく、予約枠自体が余ってきています。

これまで、予約開始から間を置かずに予約枠が埋まっていたのに、今では、3日ずつの区切りで1万人以上の枠が残っている状態です。(1回目の接種は10月23日が最後となるようです)

シンガポールの例があるように、何割以上が接種したら安泰なのか、というと答えは出せないですが、一人でも多くの人に接種してもらいたい、と個人的には思っています。

なので、マスク着用の日々は、まだ、しばらくは続きそうですね。

ですが、マスクの価格は、一時と比べると、驚くほどに下がってきています。

ネット通販では、シャープマスク(50枚入り税込み2,750円)の価格で、3層構造の不織布マスクが200枚近く購入できる商品があったりと、今となっては、シャープマスクが異常に高級品に思えてしまいます。その価値を理解して購入する方も、まだまだ大勢いらっしゃるとは思いますが、この先、どういう販売形態になっていくのか、気になるところです。

とはいえ、マスクが必要なくなる日が一日でも早く訪れて欲しい、という願いは変わりません。引き続き、感染拡大防止に努めていきましょう。