GeForce RTX2060 SUPER(NVIDIA Studioドライバー 471.68)
先日、Premiere Elements 2021がNVIDIA GeForce RTX2060 SUPERと認識されているのに、「検出されたグラフィックプロセッサー(GPU)はサポートされていません」となっていたことを記載しました。
NVIDIA Studioドライバーが 471.41 とアップデートされたことで改善できたか!と思ったのですが、期待外れでした。
最新リリースを確認
Geforce Experience を起動すると、8月10日に最新版、471.68がリリースされていることが通知されました。
改善されているのかなぁ、とダウンロード&インストール。
インストールされました。
気になる Premiere Elements 2021 の状況は、というと、
うーん。変わってないですね。。
皆さんもこんな感じ?
私が気付いたのは7月に入ってからだったのですが、今年5月11日にリリースされた 462.59 よりも後にリリースされたドライバがことごとくダメなようですね。
アドビのサポートコミュニティに投稿されている問いかけ内容を見ると、5月18日にリリースされた GeForce Game Ready Driver のバージョン 466.47 をインストールした人が、早くもNGであることを訴えられています。
個人の投稿なので画面のキャプチャは控えますが、5月24日に第一報の投稿がされています。
i7-10700KFマシン(Windows 20H2)でNVIDIAの最新のドライバを入れているそうですが、Premiere Elements 2021 は、デバイスを検出しているのにサポートしていないと表示される、と。
それに対する回答は、こんな感じです。
「ドライバーを最新でないものに戻すと動作するようになりました。(経緯としては)購入時にインストールされていたドライバーでは動作しませんでした。最新のドライバーを入れても動作しませんでした。NVIDIAのサイトで古いドライバーを手に入れると、動作するようになりました。」
この回答、最後にこの言葉で締めくくられていました。
Crazy.
その気持ち、わかります。。