24系24形 寝台特急「ゆうづる」

2024年8月21日

ちょうど1年前の2023年8月。TOMIXの14系14形車両を使用して、寝台特急「ゆうづる」を走らせた話を書きました。

待望の白帯24系

その中で、こんな風に書いてましたね。

「ゆうづる」の車両と言えば…、と聞かれたら、583系か、24系か、と答えるでしょうか。

24系(24形)、欲しいんですけどね。鉄道模型趣味を再開して約2年、14系15形、24系25形、14系14形と、新製品や再生産で購入できたんですが、24系24形は、まだ。

その24系24形が、先月、TOMIXから新製品としてリリースされました。

98845「国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)基本セット」と98846「国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)増結セット」の各6両、計12両のセットです。

1985(昭和60)年頃の「ゆうづる」を再現した製品、ということで、晩年の国鉄時代ですね。24系(24形)もB寝台車は3段から2段化改造されていて、この頃、寝台特急としてまだ3段を使用していたのは、段階的に2段化改造中の14系「北陸」だけとなっていました。

個人的には、もう少し前の時代、まだ3段だった頃の寝台特急「日本海」の編成が最も24系24形らしいと思っています。白帯カヤ24との編成ですかね。KATOの 10-811/812 24系寝台特急「ゆうづる」の頃です。

鉄道模型の趣味を再開する前に再生産されていますので、手元にはありません(久しぶりにこのページを覗くと、更新日が「2024/07/10」となっていたんですが、どこが変わったんでしょうか…)。

それはともかく、待望の24系24形ですので、見送るつもりはなく、予約して購入しました。

98845 国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)基本セット

左が基本セット 右が増結セット

1ヶ月近く前の7月20日に手元に届いていたんですが、なんせTOMIXの車両ですから、走らせるための準備に時間がかかりそう、ってことでこのお盆休みまで保留してたんです。

車番決めと車番の転写(全24ヶ所)、それとカプラーの交換(全23ヶ所)。大仕事です(笑)

まずは、さっそくレールの上に。まだ、なにも手を加えていない状態です。

右側のオハネフ24は、ジャンパ栓の類がしっかりと作り込まれています。カプラーも標準でTNカプラーです。それに対してカニ24は、アーノルドカプラーで、ジャンパ栓もありません。TNカプラーは用意されていますので、後で交換します。

白帯のオハネフ24、いいですよね。

ベッドは2段化されていますので、ドア横の★も3つです。

上の方で「白帯カヤ24(がいい)」と書いたのは、カニ24がステンレス帯で、この1両だけ違和感があったからなんですが、もともと24系24形として製造された電源車はマヤ24(後に荷物室増強で自重が増したためにカヤ24に)で、このカニ24は、「24」ながら、24系25形用の電源車として製造されたという経緯があります。なので、24形編成の中では異端と言えば異端。もっとも、これが実際に走っていた編成なのでリアルなんですけどね。

内容確認

この基本セットは、

電源車 カニ24-0(前期型)
1号車 オロネ24-0
8号車 オハネ24-0
9号車 オハネ24-0
10号車 オハネ24-0
11号車 オハネフ24-0

の6両から成っています。オハネ24-0は、増結セットのものと同じなので、8~10号車と決めつける理由は無いんですが、TOMIXの公式ページを参考にしています。

カニ24-0とオハネフ24-0は、さきほど写真を挙げましたので、オロネ24-0の写真を。

24系24形の編成は初なので、オロネ24も初めて…ではないですね。KATOの「日本海」の編成で手にしてました。晩年の姿ですので、ドアに白帯が入っていませんが、国鉄時代のブルートレインは、ドアにも白帯が入っています。

付属品はこの通り。

増結セットのものと、まとめて撮影してしまったんですが、左から、カニ24-0用のステップ、同じくカニ24用のTNカプラー、カプラーチェーン、台車枠は上がオハネフ24-0用、下がカニ24用、最下段は、ヘッドマーク、前面窓ガラス、オハネフ24用とカニ24用です。右下の幌枠は増結セットに入っているオハネフ24用です。

それと、トレインマーク用のシールが1枚と、車番用の転写シートが2枚。

「あけぼの」「ゆうづる」のイラスト版、文字版と、「出羽」のイラスト版。セットで購入する人はイラストの「ゆうづる」を使用することはないでしょうが、右下に9540とあるように、9540「国鉄客車 カニ24-0形(後期型・銀帯)(T)」を購入して、「ゆうづる」のバリエーションを楽しみたい人には必要でしょう。後期型はマイクロスカートの無いタイプです。

車番の転写シートは、こちら。

基本セットに同じものが2枚入っています。増結セットには1枚も入っていませんのでご注意を。

車番については後ほど。

98846 国鉄 24系24形特急寝台客車(ゆうづる)増結セット

内容確認

増結セットの方は、オハネフ24-0とオハネ24-0で、計6両。

2号車 オハネ24-0
3号車 オハネ24-0
4号車 オハネ24-0
5号車 オハネ24-0
6号車 オハネフ24-0
7号車 オハネフ24-0

となります。

オハネフ24-0が2両入っていますが、いずれも、中間車両としての扱いで、トレインマーク、テールライトの点灯は無し、ジャンパ栓の表現も無し、です。

左は増結セットのオハネフ24 右は基本セットのオハネフ24

「さくら」のような14系14形と違って分割併合をする前提の形式では無いですし、「ゆうづる」「あけぼの」ともに途中駅での切り離しもないですから、こうなるのは当然でしょうか。

付属品は、前述の通り、幌枠のみ。シール類はありません。

車番を決める

転写シートで選択できる車番は以下の通りです。

オハネフ24-0

  • オハネフ24 1
  • オハネフ24 2
  • オハネフ24 5
  • オハネフ24 12
  • オハネフ24 14
  • オハネフ24 19
  • オハネフ24 20
  • オハネフ24 24
  • オハネフ24 26
  • オハネフ24 27

オハネ24-0

  • オハネ24 1
  • オハネ24 4
  • オハネ24 5
  • オハネ24 10
  • オハネ24 15
  • オハネ24 17
  • オハネ24 21
  • オハネ24 24
  • オハネ24 35
  • オハネ24 38
  • オハネ24 42
  • オハネ24 45
  • オハネ24 53
  • オハネ24 55
  • オハネ24 59
  • オハネ24 61
  • オハネ24 64
  • オハネ24 67

オロネ24-0

  • オロネ24 1
  • オロネ24 3
  • オロネ24 8

カニ24-0(前期)

  • カニ24 1
  • カニ24 5
  • カニ24 8

これとは別に、

カニ24-0(後期)

  • カニ24 11
  • カニ24 12
  • カニ24 14
  • カニ24 16
  • カニ24 20
  • カニ24 23
  • カニ24 25

が用意されていますが、これは基本・増設セットでは使用しないものです。9540「国鉄客車 カニ24-0形(後期型・銀帯)(T)」と共通のシートになっているため、ですね。トレインマークと違って、まったく被らないので別でも良かったんじゃないかと思いますが、JRマーク共通化のためでしょうかね。

ちなみに、オハネ24、オハネフ24は、この編成がモデルとなった1985(昭和60)年時点で、製造されたオハネ24の1~67、オハネフ24の1~27の全車両が秋田運転区に配属されています。

オロネ24も、1~9と101の全車両が秋田運転区ですね。100番台は、A寝台車の不足から、オロネ14を種車として改造された車両で、1985年時点では100番台はこの1両のみ。翌年に24系25形化される寝台急行「銀河」用に102、103が製造されたようです。

ですので、転写シートのどの番号を使用しても、当時の「ゆうづる」「あけぼの」「出羽」用になります。

カニ24は前述の通り、24系25形編成用として製造されているので、全国各地に配属されています。前期型では1985年4月時点で秋田に配属されていたのは、1、5、8の3両のみ。転写シートの番号そのものです。

一方で後期型は微妙です。転写シートで用意されている車番に限れば、1985年4月時点で、11が向日町運転所、12・14が宮原客車区、16・23・25が品川客車区で、秋田運転区は20のみ。1985年の24形「ゆうづる」にこだわる方には、要注意ですね。ちなみに、秋田運転区のカニ24は、1・5・8(前期型)、19・20(後期型)、101・102・113~116(100番台)という配属だったようです。

というわけで、車番選びは、ある意味、自由。何を選んでも間違いにはならないんですが、リアルな編成の車番は無いかと探してみました。が、見つからず。

24系25形「はやぶさ」のときに参考にした本を開いてみました。

子供の頃、よく見ていた本です。この3つ目の特集が「ふるさとは汽車の窓から 北国へのブルー・トレイン<あけぼの1号> 上野→秋田→青森」というタイトルで、24系24形の「あけぼの1号」の乗車記です。乗車された日の各車両の車番も掲載されているんですが、結果としては残念なものでした。

実車転写シート代用
電源車カニ24 102※1カニ24 5
1号車オロネ24 101※2オロネ24 8
2号車オハネ24 56なしオハネ24 55
3号車オハネ24 8なしオハネ24 5
4号車オハネ24 4あり
5号車オハネ24 32なしオハネ24 35
6号車オハネフ24 20あり
7号車オハネフ24 13なしオハネフ24 12
8号車オハネ24 54なしオハネ24 53
9号車オハネ24 20なしオハネ24 21
10号車オハネ24 40なしオハネ24 42
11号車オハネフ24 6なしオハネフ24 5
※1 セットのカニ24は前期型
※2 セットのオロネ24は0番台

と、転写シートにあったのは、2両だけ。これ、逆に全て外しておいた方が、リアルに近かったかも、ですね。それでも、近隣の番号にしておくと、適度に車番がバラけて、自然な感じになりました。

転写シートでの車番の貼り付けは、気を遣う上に数が多いので大変ですが、自分で選んだ車番は愛着が湧きます。上下左右へのズレと傾きも自己責任ですが。。

カプラーの交換

カニ24のTNカプラー化は、特に難しいものではなく、ボディを外して、アーノルドカプラー付きの台車をカプラーなしの台車に交換し、ステップとTNカプラーを取り付けるだけです。

台車は枠だけですので、車輪や集電スプリングも載せ替える必要がありますが、入るようにしか入らないので悩む必要もありません。

ちょっと見えにくいですが、台車を外した状態で、先にステップ、その後にTNカプラーを取り付けます。それからボディーを取り付ければ完了です。

カプラーにジャンパ栓の表現もあって、いい感じです。これだけ見ると、どう見ても24系25形編成ですが。。

幌の取り付け

中間に入るオハネフ24に、貫通幌を取り付けます。

下からはめ込むだけです。幌の厚みが増す分、編成の中での違和感は少なくなるでしょうかね。

カプラーを交換してから撮ろうと思っていた連結部の写真を撮り忘れてました。。

それはともかく、ひとつ疑問があるんですが、オハネフ24が、車掌室側をカニから遠ざけるように組まれていること。「はやぶさ」等の24系25形に使用されたオハネフ25の100番台は電気系統の都合から、そうせざるを得なかったんですがオハネフ25の0番台、200番台とオハネフ24は、その制約が無かったはず。

もう少し前(「日本海3・2号」が青森運転所だった1980年頃)の資料を見ても、オハネフ24は電源車と反対側に車掌室を持ってきています。

これって、電気系統の問題では無く、「寝台車の通路側を揃える」という理由なんでしょうかね。

カプラーチェーンの取り付け

次に、終端のオハネフ24にカプラーチェーンを取り付けます。

2005年1月 新山口駅にて

連結器の下にぶら下がっている、このチェーンです。

24系25形のときにも取り付けたので、残りがあったはず、と見てみると、

左が「ゆうづる」セット 右が「はやぶさ」セット

同じものかと思ったら、別物だったんですね。「はやぶさ」の取り付けときの写真を見てみても、2つのカプラーチェーンは離れていて、切り離した箇所は1つだったはずです。※あとで「北斗星」のときの写真を見てみると、「ゆうづる」と同じく3点で支えられてました。

モノは一緒なんでしょうが、「ゆうづる」の付属品を使います。

取り付けは、TNカプラーの底部にある穴に、カプラーチェーンの突起を差し込むだけ。

リアルさが、より増したんじゃないでしょうか。

客車への加工の最後は、各車両へのTNカプラーの取り換え。0391「密自連形TNカプラー(Sカプラー対応・黒・24個入)」を使用します。全車両に0374「密自連形TNカプラー(SP・黒・6個入)」を取り付けると高額になりますからね。。

牽引機関車はED75-1000

「ゆうづる」の牽引機と言えば、上野口ではEF80の印象が強いかもしれませんが、1983(昭和58)年あたりから、EF81も入るようになっていたそうです。とはいえ、北国を走るイメージが強い「ゆうづる」ですから、水戸以北のED75が似合いますね。

TOMIXの7184「国鉄 ED75-1000形電気機関車(後期型)」は購入していませんので、KATOの3075-4「ED75 1000 前期形」で牽引します。国鉄時代なんで、前期型でもOKですね。

「ゆうづる」のセットに入っていたヘッドマークでは無く、KATOのマグネット式のを使用しました。一つだけなので、機関車前後に取り付ける、というのは見送ってます。「日本海」ではこだわりましたけど(笑)

というわけで、全ての準備が完了です。

やっぱり、TOMIXの編成モノは、準備に時間がかかります。。

走行の様子

まずは、駅の通過シーンから。

速度を控えめに走らせていたので長めに感じますが、機関車込みで13両です。ステンレス帯のカニ24と、以降に連なる白帯の24系車両が国鉄末期の時代を感じさせます。

深夜を疾走する雰囲気の出る動画となりました。

最後に、写真をいくつか。

機関車次位の電源車が24系らしさを出してます。

あまり撮らない構図ですが、いい感じに奥行きのある写真になりました。

白帯のオロネ24がいいですね。

2両のオハネフ24がいずれもカニ24と背を向けて連なる様子です。肝心の貫通幌は見えてないですけど。

機関車は今回購入したものでは無いですが、赤いED75と白帯24系24形の組み合わせは東北らしさを感じさせます。

光の加減か、カニ24のステンレスっぽさはあまり出ていないですね。ちらっと前期型特有のマイクロスカートが覗いているのがいいです。

最後は最後尾のオハネフ24。カプラーチェーンも相俟って、下回りがリアルに見えます。

比較のために14系の「ゆうづる」の写真を。

鉄道にさほど興味のない方なら「同じ」に見えてしまうかもしれないですが、スハネフ14は発電のためにディーゼルエンジンを搭載していて、その排気のための煙突に特徴がありますね。

というわけで、お盆期間に長期の連休となったものの、なんだかんだとバタバタして、鉄道模型を走らせる時間を取れたのがこの1日だけ、という結果となりました。播但線のキハ58系は、前週に走らせていて、編集の時間を取れたのがお盆期間になった、ということです。

そんなわけで、唯一の1日を存分に楽しんだ記録となりました。

「ゆうづる」といえば…

と、14系のときと同じネタで締めくくろうと思います。

「ゆうづる」が登場する推理小説のひとつとして紹介した、島田荘司氏の「北の夕鶴2/3の殺人」(光文社 1985年刊行)。

14系「ゆうづる」の記事を書いた後に、実家に置いてあった小説を取ってきました。その文を一部引用します。

<ゆうづる七号>は二十三時ちょうどに上野を出る。<九号>は二十三時五分。この二本の時刻は、吉敷は憶えていた。

この小説の初版発行は1985(昭和60)年1月25日ですので、1985年3月のダイヤ改正前です。この改正で「ゆうづる」は大幅に数を減らしましたので、季節列車を含めて5往復あった時代です。

7号は青森運転所の24系25形編成(カヤ24を含めて12両)、9号は秋田運転区の24系24形編成(カニ24を含めて12両)。A寝台のある9号は、まさに、今回走らせた編成です。

7号には探していた加納通子は乗っておらず、諦めかけたとき、9号の

最後尾から二番目の車両だった。窓ガラスに、白い手のひらがぶつかるのを見た。

最後尾がカニ24ですので、A寝台ですね。

生まれ故郷の盛岡に帰る加納通子の姿を上野駅で見送ったその翌朝、「ゆうづる9号」の車内で刺殺された若い女性が見つかるところから、話は盛り上がっていくので、寝台特急「ゆうづる9号」はこの小説でも重要な列車となるんですが、この記事を書いた2ヶ月後、たまたまにしては運が良すぎるくらいに、BS-TBSで、「ミステリー・セレクション・警視庁三係吉敷竹史シリーズ3 北の夕鶴~2/3の殺人」の再放送があったんです。

物語の主人公である吉敷竹史主任刑事役に鹿賀丈史さん、この話でのキーパーソン加納通子役に余貴美子さんが演じられたテレビドラマですが、録画しておいたものの、なかなか見る機会が無かったんです。

2時間くらいなんで無くは無いんです、ゆっくりと見たかったんですね。正月休みもGWも、鉄道模型が趣味じゃなかったら時間はあったんでしょうが…(笑)

さすがに1年越しにするのはどうかと思い、ちょうど「ゆうづる」を走らせる日の朝、見てみることに。

加納通子から吉敷竹史に電話があるところから番組は始まり期待が高まったんですが、その数秒後、目が点に。

北海道に帰る加納通子が選んだ手段は「はやて」での帰郷でした。吉敷刑事がホームからちらりと姿を見た、というのは原作通りなんですが。。

「ゆうづる9号」で見つかるはずの死体は東京都内のホテルで見つかり、寝台特急「ゆうづる」はまったく出てきません。

それもそのはず、このドラマが放送されたのは2008年1月。「ゆうづる」廃止から15年も経ってますからね。

というわけで、「ゆうづる」を楽しんだお盆の一日となりました。

【参考】寝台特急「ゆうづる」時刻表

今回「ゆうづる」を走らせた当時、1985(昭和60)年3月改正の時刻表を挙げておきます。

【下り】

1M35
1号3号5号
上野195023002312
水戸2113030046
2115039055
2225
2232
仙台035432
037435
一ノ関539546
541548
水沢601607
北上622
622
花巻625
625
盛岡652659
654701
一戸748755
北福岡802
三戸807
八戸824831
826833
三沢845855
野辺地918
919
青森5089501000
5251015
函館9151410
号数は「ゆうづる」
青森-函館間の時刻は接続する青函連絡船
1号:583系 3号:24系25形 5号:24系24形

【上り】

246M
2号4号6号
函館15001700
青森18552055
184519202111
野辺地19202140
19212140
三沢19442159
八戸200420342215
200620362217
三戸2052
北福岡2034
一戸2112
盛岡213222052329
213422102331
花巻2237
2237
北上2209
2210
水沢2224
一ノ関22432319030
22452321032
仙台2357031133
2359033135
337
348
水戸355503
405506
上野541608640
号数は「ゆうづる」
函館-青森間の時刻は接続する青函連絡船
2号:24系25形 4号:24系24形 6号:583系