タキ1000(米タン)増備中
TOMIXの98747「私有貨車 タキ3000形(米タン)セット」を購入してから数ヶ月。
いかにも「(昔ながらの)タンク車」という感じの黒いボディは、嫌いではないです。
が、「今」のタキ1000も気になるところ。
で、少しだけ購入してみました。
TOMIX「私有貨車 タキ1000形(日本石油輸送・米タン)」
新たに追加するのだから米タンにこだわる必要は無いんですが、なぜか米タン。
この写真だけを見ると一気に買い揃えた感がありますが、写真に見えるのが全て。計5両です。
単品なので、車番は同じになってしまうんですが、まぁ、仕方ないですね。というか、タキ3000のセットでも車番を意識したことは、あまり無いので問題ナシです。
タキ3000は、TOMIXの 0398「自連形TNカプラー(CCカプラー対応・黒・20個入)」に交換しましたが、今回は、0397「自連形TNカプラー(CCカプラー対応・グレー・20個入)」。0398と色違いですね。
やっぱり、見栄えは大事ですね。
アーノルドカプラーの連結部と、TNカプラーの連結部の車間の違いがよく判ると思います。
グレーで統一されている、という見栄えの良さもありますけどね。
走行シーンを撮影
動画を撮ってみたんですが…
やっぱり、5両は寂しいですね。
せめて8両、欲を言えば12両、連ねてあげたいところです。買い揃えるのは、そのうちに、ですかね。
こういうときは、一部分を切り取れる静止画(写真)の方がいいでしょうか。
5両だと寂しいので、前にタキ3000をつなげてみました。
実際にタキ1000とタキ3000の米タンが混結で走行する姿は無かったかと思いますが、模型ですし。
編成が長くなるとリアルさが増してくるので、タキ1000をもう少し増やしたいところですね。
編成末尾の車両には、赤色の反射板を取り付けてみました。
手元にあったKATOの 10-1478「コキ106 コンテナ無積載 2両セット 」に付属の反射板です。
残念ながらTOMIX製タキ1000のデッキ部にある突起と、KATO製反射板の穴はサイズが違い、そのままでは付きません。なので、両面テープを小さく切って、無理やり貼っています。
何となくバランスが悪く見えるのは、そのためです。。
というわけで、タキ1000を少しずつ増やしている、というお話でした。