20系+12系 急行「日南」

昨年(2024年)末に発売されたKATOの「客車編成セット」、10-1915 客車編成セット 急行「かいもん・日南」(5両)。
商品名にもある通り、12系車両と合わせることで、急行「かいもん」や急行「日南」として走らせることが出来ます。
その片方となる急行「かいもん」を、3回にわたって記事にしました。
その中で、スユニ50に触れて、
「日南」編は、また、いずれ、ですね。
と、書いてましたね。
あれから2ヶ月。
いろいろとやってみたいことが目白押し(というか、最近、いろいろと買いすぎかも…)なのですが、そんな中で、正直言うとちょっと新鮮味に欠けると感じている急行「日南」を走らせてみたいと思います。
「かいもん」「さんべ」と、20系寝台車+12系座席車の編成が続いてましたからね。しかも、「日南」は「かいもん」と、見た目ほぼ同じですし。。
急行「日南」
急行「日南」は、門司港(博多)-西鹿児島間を走った夜行列車、というイメージが強いかと思いますが、九州内の夜行列車のみとなったのは終盤のおよそ10年。それまでは、7~8年ごとにスタイルを変えながら「日南」の名前を維持してきました。
その名を冠した列車が最初に走ったのは、準急「日南」と名乗った昼行列車でした。
1960(昭和35)年6月の改正で、別府-西鹿児島間に登場した気動車準急です。キロ25を含む4両編成だったようです。
1963(昭和38)年10月改正で、全線開通直後の日南線に直通する大隅線鹿屋発着の2両編成を併結。このあたりは気動車ならではの柔軟性ですね。
1966(昭和41)年3月からは、制度変更により準急から急行へと種別が変わっています。
最初にスタイルが大きく変わったのが1968(昭和43)年10月のヨンサントオ改正。
別府-西鹿児島・鹿屋間の急行「日南」は、急行「南風」と名前を変えるんですが、その名前は大阪(下り1号)・新大阪(上り3号)-宮崎間、京都-都城間(下り3号・上り1号)を走る客車夜行急行に引き継がれました。急行「さんべ」と同じく、この改正で走行区間と役割の入れ替えが発生しています。
「日南」も「さんべ」と同じく、それまでの急行「夕月」(新大阪-宮崎)と急行「日向」(京都-都城)の愛称統合で登場した新列車ですね。
「夕月」由来の下り1号・上り3号は座席車2両を連結するも、基本的には1等寝台車2両を含む寝台列車。「日向」由来の下り3号・上り1号はロネ1両、ハネ3両を連結するものの座席車の方が多い編成でした。
上下とも2号が抜けていますが、こちらは全車座席車の季節列車だったようです。
1972(昭和47)年3月改正で、座席車主体の季節列車が下り1号・上り2号へと変わり、同時に12系座席車での運転となったようです。他の2往復は号数が変わっていますが、大きな変化は無かったようです。
その次の大きな転換点は1975(昭和50)年3月改正。山陽新幹線博多開業により山陽本線から夜行列車が削減された改正ですね。大阪-東九州の夜行列車は、寝台列車が寝台特急「彗星」のみとなり、急行「日南」は廃止。代わりに急行「くにさき」(大阪-大分)が14系座席車で登場しています。
廃止となった「日南」の名前は、この改正で再び九州内の急行列車となります。
それまでの急行「みやざき」「青島」「フェニックス」が統合された形です。
中でも注目は、元「みやざき」。これは門司港-西鹿児島間を走っていた二等寝台車連結の普通列車が、1972(昭和47)年3月改正で急行格上げとなった列車。つまりは、この流れが夜行急行「日南」へとつながっていったわけです。
この普通列車がいつ登場したのかは資料がありませんが、時刻表1964(昭和39)年9月号には存在していますので、古くから走っていたのでしょうね。昔は長距離を夜行で走る普通列車がたくさん走っていましたが、寝台車を連結した普通列車は意外と少なかったようです。
話を1975年改正に戻すと、昼行急行と夜行急行を愛称統合したので、475系電車急行が3往復(門司港・小倉・別府-宮崎)と夜行の1往復(門司港-西鹿児島)からなる列車となっています。夜行は10系寝台車が3両と座席車5両、荷物車・郵便車での編成だったようです。
この夜行「日南」が20系寝台車+12系座席車として姿を変えるのが、1978(昭和53)年3月改正です。
1978(昭和53)年3月~1978(昭和55)年9月「日南4号」
←501レ~2521レ 西鹿児島
2522レ~502レ 門司港→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ||
スユ16 | マニ50 | ◀スハフ12 | オハ12 | オハ12 | オハフ13▶ | ◀スハフ12 | ナハネ20 | ナハネフ22▶ |
郵便 | 荷物 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 指定席 | B寝台 | B寝台 |
5~7号車 門司港-宮崎間連結
◀/▶は車掌室の向き
5号車の車掌室の向きが逆になることも
当時、余剰となったスハ43やスハネ16の台車を流用したスユニ50-2000の製造が行われていて、荷物・郵便輸送量が少ない「日南」は、スユ16・マニ50が、スユニ50へと置換え予定(ひとまずは「かいもん」と同じ)、というのがダイヤ改正時から決まっていたようです。落成後、スユニ50へと置換えられていったようなのですが、その日付は判りませんでした。
この中で、「かいもん」が20系寝台車+12系座席車に変わったのが1978(昭和53)年10月改正と書いていましたが、正しくは同年3月です。「かいもん」と「日南」が、20系+12系を使用する急行列車のテストケースとして運用を開始しています。「ちくま」や「さんべ」が20系+12系となったのは、同年10月のこと。九州でのテストケースがあってこそ、だったということでしょうね。
同年10月の改正。気動車急行「しいば」の編入で、計5往復となった「日南」ですが、前述のスユニ50が落成していますので、このような編成となっています。
1978(昭和53)年10月~1980(昭和55)年9月「日南9号・10号」
←511レ~2521レ 西鹿児島
2522レ~512レ 門司港→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
スユ二50 | ◀スハフ12 | オハ12 | オハ12 | オハフ13▶ | ◀スハフ12 | ナハネ20 | ナハネフ22▶ |
郵便・荷物 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 指定席 | B寝台 | B寝台 |
5~7号車 門司港-宮崎間連結
◀/▶は車掌室の向き
5号車の車掌室の向きが逆になることも
2年後の1980(昭和55)年10月、車両としては変わらないんですが、昼行列車の多くが特急「にちりん」に格上げされて、昼行+夜行の2往復に。この改正で5号車が自由席に変わっています。
1980(昭和55)年10月~1982(昭和57)年11月「日南3号・4号」
1982(昭和57)年11月~1984(昭和59)年1月「日南」
←501レ~2523レ 西鹿児島
2528レ~502レ 門司港→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |
スユ二50 | ◀スハフ12 | オハ12 | オハ12 | オハフ13▶ | ◀スハフ12 | ナハネ20 | ナハネフ22▶ |
郵便・荷物 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | B寝台 | B寝台 |
◀/▶は車掌室の向き
5号車の車掌室の向きが逆になることも
さらに2年後の1982(昭和57)年11月改正で、昼行の1往復が特急「にちりん」となって、急行「日南」は、夜行列車のみの1往復となってしまいました。
1年半後の1984(昭和59)年2月、オハ12が1両減車となったうえ、3号車のオハフ13も季節により減車となっています。
1984(昭和59)年2月~1985(昭和60)年3月「日南」
←501レ~2521レ 西鹿児島
2522レ~502レ 門司港→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
スユ二50 | ◀スハフ12 | オハ12 | オハフ13▶ | ◀スハフ12 | ナハネ20 | ナハネフ22▶ |
郵便・荷物 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | B寝台 | B寝台 |
3号車は季節により減車
◀/▶は車掌室の向き
4号車の車掌室の向きが逆になることも
翌年、鉄道による郵便輸送の廃止に伴って、スユニ50がマニ50に。
1985(昭和60)年3月~1986(昭和61)年10月「日南」
←501レ~2521レ 西鹿児島
2522レ~502レ 門司港→
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
マニ50 | ◀スハフ12 | オハ12 | オハフ13▶ | ◀スハフ12 | ナハネ20 | ナハネフ22▶ |
荷物 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | 自由席 | B寝台 | B寝台 |
3号車は季節により減車
◀/▶は車掌室の向き
4号車の車掌室の向きが逆になることも
1986年11月の改正で、急行「日南」は、「かいもん」と同時に寝台車が24系25形に。
その後は、JR九州に移管され、1988(昭和63)年3月改正からは運転区間が博多-西鹿児島間となっています(宮崎-西鹿児島間は普通列車)。
5年後の1993(平成5)年3月の改正で、特急「ドリームにちりん」に格上げされる形で急行「日南」は廃止となりました。
急行「かいもん」と共通運用のため、車両の変化も同時期に行われたのですが、急行「かいもん」での紹介ではナハネ20の隣のスハフ12を、車掌室をナハネ20の向きに書いていて、急行「日南」ではナハネ20に背を向ける向きに書いたのは、大きな意味はありません。
「かいもん」の方は、KATOのサイトに記載の向きを尊重し、「日南」は他の鉄道雑誌での写真で見た向きに合わせた、と。当時の写真では、どちらかというと、ナハネ20に背を向けている方がよく目にしますね。
というわけで、今回は1982(昭和57)年11月改正時の姿を、急行「かいもん」とは5号車スハフ12の方向を逆として走らせてみたいと思います。
スユニ50

「さんべ」のときにも書きましたが、いつかは欲しいと思っていたスユニ50。「山陰」発売の時に単体で購入してから、この「日南」「さんべ」と、立て続けに入手することに。
所属の表記は違いますけどね。この「日南」用のスユニ50は、鹿カコです。

この写真は、先の写真とは逆サイドで、テールライトがプラスチック一体成型。点灯しません。カプラーはKATOカプラーN JP A です。
先の写真は、カプラーを付属のナックルカプラーに交換した後です。というか、実は「かいもん」を走らせる準備をしていた時に、勢い余って、「かいもん」で使用しないスユニ50まで、交換してしまってたんですね。
交換の様子などは、こちらをご覧ください。スユニ50については触れていませんが、オユ14と同じです。
オハフ13 と スハフ12
スハフ12を「かいもん」の時とは逆に、ナハネ20との連結を中間連結面側としてみます。
そういえば、こんなことも書いてましたね。
スハフ12の車掌室側とナハネ20の連結は、車掌室側か中間連結面側か、実際、どちらが多かったのかは判りませんが、次は中間連結面側での連結を試してみたいと思います。スユニ50を使って、「日南」としても走らせたいですからね。https://try-widely.com/exp-kaimon-3/
まさに、その実現です。
先にも書きましたが、当時の雑誌やいろいろな写真を見ても、車掌室とは背を向けて連結している写真の方が多い気がします。
客車編成セット 急行「かいもん・日南」(5両) 説明書 の表紙の写真もそうですよね。。
というわけで、結局のところ「さんべ」での向きと同じになります。

この車両は単体で購入したスハフ12-100ですが、こちらの連結面を、セット付属のパーツ「スハフ12用ナックルカプラーセット」に交換しています。車掌室側は、オハ12と連結するために、密自連形カプラーへと交換しています。

「かいもん」のときに使用したオハフ13(「さんべ」では未使用)は、スハフ12の中間連結面側で標準の密自連形カプラーと連結するために、同じく密自連形カプラーに交換していますので、「さんべ」で使用したスハフ12-100を持って来れば、何も変更せずに編成可能なんですが、それではちょっと面白くないな、と。
これまで、「かいもん」「さんべ」で使用したスハフ12は、次の通り。
使用列車 | 車掌室側 | 中間連結面側 |
---|---|---|
「かいもん」 | ナックルカプラー | 密自連形カプラー |
「さんべ」 | 密自連形カプラー | ナックルカプラー |
なので、両側ともにナックルカプラーのスハフ12があっても面白いんじゃないか、と。
そうすると、ナハネ20の、隣の隣に使用するオハフ13やスハフ12の車掌室側がナックルカプラーなら、ナハネ20のすぐ隣のスハフ12を、どちらの向きでも対応できるんじゃないか、と。
…それだけです(笑)
さすがに、今回は「もう1両買ってます」とは言いません。
以前購入して、ちょっと残念な姿になっていたスハフ12を復活させてみようと思っています。
それがこちら。
この記事にも書いていますが、室内灯を取り付ける際に、テールライトを折ってしまい、二度と最後尾を飾れなくなってしまったスハフ12です。

その再生のパーツが、これ。

「5304SC スハフ12 133国鉄床下セット」です。

もちろん、テールライトも点灯します。カプラーは標準なのでアーノルドカプラーですね。

反対側は密自連形カプラーです。
裏返すと…。

台車こそないですが、テールライトをON/OFFするスイッチもありますし、これで1,100円なら安く感じます。
テールライトもそうですが、この床下ユニットを新調したかった理由がこちら。

左が今回購入した床下ユニット。右が取り外した床下ユニット。密自連形カプラーしか取り付けられない中間連結面側に、無理やりナックルカプラーを取り付けるために苦戦した跡です。
カプラーを取り付けてしまえば見えないとはいえ、きれいにしてあげたい、と。
そんなわけで、上の写真にもある、「101914C3 客車編成S 急行さんべカプラS」を同時に購入したんですが、これは、購入したものを開封しなくても、旧床下ユニットから取り外したものでそのまま使えそうです。どこから見ても同じもののように見えます。

これ、どっから入手したものでしたっけ。。
「28-235 キハ58系 アーノルド/ナックルカプラーセット」なんてのを使ってたんですね。
車掌室側は、標準のボディマウントタイプのアーノルドカプラーを付属パーツのナックルカプラーに取り替えたはず。
でもなぜか、ジャンパ栓のパーツを使ってなかったんですね。

まぁ、結局のところ、最後尾には出ず、編成の中に閉じ込められるのでこれでいいんですけどね。なので、テールライトもOFF設定。うーん。結局、自己満足でしかないですね。。
スハフ12を両側ナックルカプラーにしたので、オハフ13は、密自連形カプラーをナックルカプラーにする必要があります。

というわけで、こちらは「10-1550 12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット」に付属パーツとして入っていたジャンパ栓とナックルカプラーを使用します。

「かいもん」「日南」としては最後尾を飾ることはありませんが、ジャンパ栓+ナックルカプラーということで、他の列車に使えそうですね。
ナハネ20の隣のスハフ12は、室内灯を装備済みでしたが、「12系急行形客車 国鉄仕様 6両セット」のうち、「日南」で使用する4両(スハフ12+オハ12+オハ12+オハフ13)に、室内灯を取り付けました。こちらは、何度も紹介しているので、今回は省略。
これで、座席車5両に室内灯が入ったことになります。
車両の用意が全て終わりましたので、走らせてみたいと思います。
下り急行「日南」
今回、1982(昭和57)年11月改正時当時の編成を走らせるので、牽引機関車は、全区間ED76。なので、「かいもん」と、ほぼ同じなんですよね。。
駅ホームからの発車と通過の様子です。
オハフ13とスハフ12の、車掌室どうしが向き合うところ(ナックルカプラーどうし)は、どうしても間が開いて見えてしまいますね。
駅での写真を何枚か。

赤いED76よりも、今回のある意味主役であるスユニ50に焦点を当ててみました。機関車+郵便車+荷物車と続くと、客車(座席車や寝台車)が機関車から遠くなってしまいますが、これくらいだと旅客列車感があっていいですね。
別の角度からも。

客車に室内灯が入ると雰囲気が変わります。

手前がオハフ13、奥がスハフ12です。点灯はしてませんが、きちんとテールライトとしての姿が見えます。

左側の写真が、床下ユニットを入れ替える前のスハフ12です。テールライトが根元で折れてます。
あれ。このときは、貫通幌が付いてましたね。どこいっちゃったんだろう。。

このカットは、スハフ12のナックルカプラーとナハネ20のKATOカプラーNですので「さんべ」と同じですね。

駅での写真の最後はナハネフ22。「かいもん」の時と同じ感想ですが、2本帯の20系も悪くないですね。
続いては、カーブでの走行の様子。
照明を点けて撮影しているので、12系車両の室内灯がそれほど目立ちませんが、実際には照明の範囲を出れば室内灯の効果がよく現われます。
動画としてはボケ過ぎて使えなかった映像から、1カットをキャプチャしたのがこれです。

夜汽車らしい雰囲気を醸し出しています。
ただ、床下ユニットが真っ青なので、室内灯クリアでも、ちょっと寒々とした色合いになってしまうんですけどね。夜行列車なら、これもありですかね。
続いて写真を何枚か。

今回の目玉を中心に。

スユニ61などの旧客スタイルではなく、比較的新しい50系に属するスユニ50は12系とマッチします。


別の意味で今回のテーマを象徴する角度の写真ですね。
手前のスハフ12と、奥のオハフ13。発電機の煙突がある車両と無い車両。両方を目にしてしまうと、やっぱり違いが気になってしまいます。
というわけで、20系寝台車+12系座席車で走っていた急行「日南」を、「かいもん」とはちょっと違えて走らせてみました。
最後に、急行「日南」のこの編成が走っていた頃の時刻表を「時刻表 1982年11月号」から引用して掲載しておきたいと思います。
【参考】急行「日南」時刻表
【下り】
501 急行日南 | 2523 普通 | ||
門司港 | 発 | 2230 | … |
門司 | 着 発 | 2237 2250 | … … |
小倉 | 着 発 | 2257 2303 | … … |
行橋 | 着 発 | 2325 2327 | … … |
宇島 | 発 | 2346 | … |
中津 | 発 | 2356 | … |
柳ヶ浦 | 発 | 014 | … |
宇佐 | 発 | 021 | … |
杵築 | 発 | 044 | … |
別府 | 着 発 | 106 110 | … … |
大分 | 着 発 | 124 138 | … … |
臼杵 | 発 | 222 | … |
津久見 | 発 | 234 | … |
日代 | 発 | 240 | … |
浅海井 | 発 | 245 | … |
佐伯 | 着 発 | 257 300 | … … |
延岡 | 着 発 | 404 413 | … … |
南延岡 | 発 | 421 | … |
日向市 | 発 | 439 | … |
高鍋 | 発 | 515 | … |
佐土原 | 発 | 529 | … |
宮崎 | 着 発 | 543 └ | … 549 |
南宮崎 | 発 | … | 605 |
都城 | 着 発 | … … | 717 728 |
西都城 | 発 | … | 732 |
霧島神宮 | 発 | … | 820 |
隼人 | 着 発 | … … | 842 857 |
鹿児島 | 着 発 | … … | 933 938 |
西鹿児島 | 着 | … | 943 |
【上り】
2528 普通 | 502 急行日南 | ||
西鹿児島 | 発 | 1950 | … |
鹿児島 | 着 発 | 1955 2001 | … … |
隼人 | 着 発 | 2039 2044 | … … |
霧島神宮 | 発 | 2107 | … |
西都城 | 発 | 2143 | … |
都城 | 着 発 | 2147 2156 | … … |
南宮崎 | 発 | 2256 | … |
宮崎 | 着 発 | 2300 └ | … 2309 |
佐土原 | 発 | … | 2323 |
高鍋 | 発 | … | 2337 |
日向市 | 発 | … | 014 |
南延岡 | 発 | … | 033 |
延岡 | 着 発 | … … | 037 043 |
佐伯 | 着 発 | … … | 147 150 |
津久見 | 発 | … | 211 |
臼杵 | 発 | … | 224 |
大分 | 着 発 | … … | 301 418 |
別府 | 着 発 | … … | 430 433 |
宇佐 | 発 | … | 517 |
柳ヶ浦 | 発 | … | 527 |
中津 | 発 | … | 545 |
宇島 | 発 | … | 553 |
行橋 | 着 発 | … … | 610 611 |
小倉 | 発 | … … | 637 640 |
門司 | 発 | … … | 647 658 |
門司港 | 着 | … | 706 |