山陽新幹線 500系の思い出

2021年1月24日にブログを開設して3年。固定ページを除くいわゆる投稿ページが、この記事で500タイトルになります。

それを記念して、「500にまつわる話題を」と思ったときに真っ先に頭に浮かんだのがこれ。

今なお人気が高い、新幹線500系です。

2008年7月20日 のぞみ50号 W1編成(博多→新大阪)

実はそれほど500系に乗車した記録が無く、比較的多めに写真が残っているのが、このときのもの。

1年前に寝台特急「はやぶさ」に乗車したときの思い出を書きましたが、その九州旅行からの復路になります。

東京-博多間の「のぞみ」での500系の運用本数が減ってきていて、0系の置き換えとして500系V編成が運用される半年ほど前のことなので、500系「のぞみ」に乗るなら早めに、という雰囲気ではあったと思います。

18:00博多発の「のぞみ50号」は、新大阪駅に20:35に着と、2時間35分で駆け抜ける500系こそが山陽新幹線の最速のスターだと思っていたんですが、2024年1月現在では「のぞみ58号」が、その3分後18:03に博多を発車して、新大阪には4分前の20:31に到着するんですね。所要時間は2時間28分。速くなったものです。

博多駅の12番線に着いたのが、「のぞみ50号」発車15分ほど前のこと。ちょっとボケてますが、向かいのホーム14番線にも500系が停車するという、まだまだ500系が活躍できていた時代です。

17:49頃に入線。

「富士・はやぶさ」の時にも書きましたが、当時の認識として、動画はおまけみたいな感じに受け取っていたためSDカードの使用量を抑えるために、320×240画素という、今では信じられない画素数で撮影していました。そこが悔やまれますね。

それは仕方がないとして、16両の500系「のぞみ」は、迫力があります。乗車したのが6号車のため、16号車から6号車までの11両が見えるだけですが、今のV編成では見られない姿です。途中10号車から8号車の3両連なるグリーン車も、今では見られないですからね。

ホームを最後尾へと歩いてみました。

戦闘機のよう、とも言われる独特のフォルムですね。

運転席の上に「W1」の文字が見えます。

JR西日本が誇る車両、という感じがします。

良くも悪くもこの円筒形の丸みが、500系の特徴ですよね。

「のぞみ50号」発車の4分ほど前のこと。ホーム反対側の11番線には、「こだま」が入線。

0系運用終了の4ヶ月前の姿ですね。

同時には撮影できなかったのですが、オリジナルカラーに戻された0系と、16両の500系がひとつのホームに並んでいます。

16年の月日の流れは大きいですね。

18:00。定刻に発車。

「いい日旅立ち」で始まる博多発車直後の車内放送です。

車窓メインの動画からオーディオだけを抜き出したファイルですので、走行ノイズで聞き取りにくいですが、500系の音だと思えば、それもまた良しかな、と。

車体の丸みがよくわかる1枚です。

小倉駅発車後の車内放送。

途中駅での「いい日旅立ち」ですね。

博多駅発車後の放送で、停車駅案内は小倉駅発車後にとあったので車内放送全てを載せようかと思ったんですが、ただでさえ走行ノイズが大きいのに新関門トンネルに入るので、音声がまともに聞き取れず。

博多駅で購入した駅弁で夕食をとった後、車内をちょっと歩いてみました。

デッキの乗降用ドアも、かなりの丸みを帯びてます。

これは、トイレで撮ったもの…だったでしょうか。

天井付近の丸みが500系ですよね。

車窓の写真は、特に500系と思わせるものは無いので省略。

定刻に新大阪駅に到着です。

最後に、終着駅東京に向けて発車していく様子です。

この後、500系が「のぞみ」として運転を終了する2010年2月末まで、500系「のぞみ」に乗車する機会は無く、これが最後となりました。

2016年1月9日 こだま733号 V4編成(新大阪→小倉)

もうひとつの500系の思い出は、8年前の2016年1月に実施した北九州旅行での「こだま」。

「のぞみ」だと2時間と少しの、新大阪から小倉までを「こだま」で4時間半かけて行ったときのもの。

日本旅行の「バリ得こだま」という、新大阪-小倉間が「こだま」限定で(当時)7,100円という格安に乗車できるプランがあったんです。しかも、山陽新幹線の駅売店で使用できる300円のバウチャー付き。なので、実質6,800円で北九州に行けた、ということです。「こだま」はもちろん指定席。狙いはもちろん、500系でした。

新大阪駅を7:39に出発する「こだま733号」博多行です。

V4編成でした。

定刻に新大阪駅を発車したんですが、正月明けの3連休とはいえ、子供の乗車が多く、チャイムも喧騒の中なので省略します。もちろん「いい日旅立ち」でした。

「こだま」のいいところは、通過待ちが多く、停車時間が長いところ。

なので、途中駅で気軽にホームに降りることができます。

岡山駅では、23分という信じられないくらいの停車時間なので、ホームからさらに階段を降り、駅構内の売店でおみやげ物を買うということも。岡山旅行ではないですが。。

新倉敷を過ぎたあたりで500系「こだま」とすれ違い。

お互いに高速なので一瞬です。というわけで、1/4倍速での再生も追加してみました。

2015年11月から2年半ほど走っていた エヴァンゲリオン プロジェクト「500 TYPE EVA」ですね。

福山駅を出たところで、今度は…。

「カンセンジャー」のラッピング500系。

全国的には知名度が高くは無いと思いますので、こちらをどうぞ。

「こだま」は最高速度が遅い、と思っていらっしゃる方も多いようですが、500系「こだま」は、この通り。W編成時代の300km/hは出せませんが、285km/hで走ります。

新山口駅でも長時間の停車があったので、ホームを散策。

ホームを歩いて指定席の4号車に戻ろうかと思ったんですが、最後尾の8号車に面白いものを見かけて、8号車のドアから乗り込みました。

子供向けの疑似運転台です。

触れなかったので気付かなかったんですが、レバーやスイッチ操作でLEDの点灯が変わったりするらしいですね。

11分の停車だったので、先頭にも。

新大阪を約2時間後に出た「のぞみ」に先を譲ります。

新山口を出て、厚狭・新下関と停車すれば、新関門トンネルをくぐって小倉へ。

4時間26分の旅が終わりました。

博多へと向かう姿を撮影して、500系「こだま」の旅も終わりです。

というわけで、二つの旅行で乗車した500系「のぞみ」と「こだま」の思い出を紹介しました。

ちなみに、500系「こだま」で北九州に出かけた旅行ですが、復路は新幹線ではなく、阪九フェリー。

その名も「ひびき」。

「こだま」と「ひびき」。いい組み合わせです(笑)

500タイトル目のオチがこれでいいのか。。